2007年9月1日土曜日

タックスヘイブンの勉強

わたしは、以前から投資に興味があり、普段メールなどから投資やタックスヘイブンに関するいろいろな情報収集をしています。

ただ、近頃の迷惑メールがひどいですね。

ネット上ではメールアドレスを出していないのにどのようにして困ったメールを送っているかな。

どのような仕組みになっているのでしょうか。

たいてい出会い系とかの業者が多いのですが、こんなメールに騙される人っているのでしょうか。

たまにいるからこそ後を絶たないのでしょうがね。まったく迷惑な話です。

さて、本日はタックスヘイブンの学習に必要な書籍を購入するために本屋さんに出かけてきました。

なぜ、本かというと、ネットからの情報収集だけでなく、様々な角度からタックスヘイブンについて勉強したく、むしょうにタックスヘイブン関連の本が欲しくなってしまったからです。

大きい本屋さんだったので、タックスへイブンの本の種類が豊富で悩みましたが、内容をよくみて買ってきました。

またひとつタックスヘイブンの勉強に新しい書籍が加わりました。

根っから本はよく買うほうで本棚にたまっていっています。

教養が大事だと思っていますから、書籍にはけちらずにお金をかけています。

この本もタックスヘイブンの学習に利用していきたいと計画しています。

私の考えですが、お金持ちになりたい方は、タックスヘイブンついていろいろ勉強することをお勧めします。

実際、タックスヘイブンを利用している方のほとんどは、お金持ちです。

お金持ちになりたいなら、お金持ちのマネをしろというのがありますが、私はそう考えて、今現在少しづつですが、タックスヘイブンの勉強をしています。

今日も、2時間ほどタックスヘイブンの勉強をしてから、本業でまだ残っている仕事を処理してしまおうかと思います。

就寝前に体を動かすと疲労が回復するようになります。

今後も、心も体もリフレッシュして明日はさらにタックスヘイブンの学習にしっかりやっていこうと思います。

2007年8月31日金曜日

タックスヘイブンの問題

タックスへイブンには、本国からの取締りが困難だという点に目を付けた、暴力団マフィアの資金や第三国からの資金が大量に流入しているといわれています(マネーロンダリング)。

また、専ら本国での税金徴収を逃れるために、タックス・ヘイヴンを利用している悪質な脱税者が多数いると言われています。

そのため、各国でタックスへイブンを有害 税制として、タックスへイブン敵視対策が進んでいます。

ただ、このようなタックスへイブン敵視政策は、国民がタックスヘイブンを利用することの阻止、そして「お金持ちに対する規制を強化してますよ」という国内向けの一種の政治的パフォーマンスに過ぎず、実際、各国の制度資金などの一部はタックスへイブンで運用されているため手が出せないとの見方もあます。

どの国も、タックスヘイブンは「脱税の温床だ」とか「マネーロンダリングを助長している」とタックスヘイブンを非難していながら、実は、本当にタックスヘイブンを廃止にしてしまったら一番困るのは自分たちなのです。

そもそも、タックスヘイブンを利用することは、「基本的人間性と人権を遂行するための手段である」とも言えるのです。

日本など含め、各国の政府が国民の信頼を裏切り続け、官僚や役人、政治家の汚職がなくならない現状では、どうしても国民は納税する意思など失われるというわけです。

2007年8月30日木曜日

タックスヘイブン

タックスへイブン(tax haven) とは、税金が免除されたり、著しく軽減される国・地域を指します。タックスへイブンは、「オフショア」や、あるいは「租税回避地」とも呼ばれています。

よくタックスヘイブンと初めて聞いた方に多いのは、ヘイヴン(haven)は「避難所」の意なのですが、誤ってタックス・ヘブン(heaven:税金天国)と間違っていらっしゃる方もいるようです。

また、タックスへイブンと聞いて、「なんとなくタックスへイブンという言葉は聞いたことがあるけれども、その実態がわからない」、「手始めにタックスへイブンを利用して、自分の資産を運用してみたいが、怖そうでなかなか手が出せない」というイメージをもっている方もいるようです。

タックスヘイブンとは、本来どのようなものなのでしょうか?

まずタックスヘイブンを詳しく、正確に知っておく必要があります。

タックスへイブンは、もともと小さな島国など産業が発達しない国が、国際物流の拠点となることを促進するために作った制度です。

貿易の拠点となれば定期的に寄港する船乗りなどが外貨を消費するため、海洋国家にとっては有利な方法だと考えられてきました。

したがってタックスへイブン税制が適用される業種は、本来は物流セクターであったわけです。

タックスヘイブンは無税で出費ゼロというイメージをもたれるかもしれませんが、結局さまざまな手続き費用などかかりますから、けっして出費ゼロというわけでもありません。

また、実際にはタックスヘイブンはまったく無税であるよりも、「自国にくらべて税率が低い」という場合が多いようです。